その人が自分自身の経験で得た知識以外は、ググれる

SUCSUC Creative代表の小池です。

私ね、世の中の評論家っぽい人たちの言うこと
あまり信用してないんです。

だって、自分の発言に命かけてないじゃないですか。

個人事業主のビジネスは、
自分の今持てる力を全て出し切って作った商品・サービスを
「いかがですか!?」
と、自ら世の中に問うということです。

自分自身を素っ裸で晒け出して審判を仰ぐのと一緒です。
ものっっっすごい恐怖ですよね。
本当の意味で命がけです。

でも、それを繰り返してきたからこそ、
経験も実力も度胸も育まれて一本立ちできる。
これは本当に素晴らしい、
勇気と覚悟と努力の積み重ね、
まさに血と汗と涙の結晶だと思うのです。


もちろん、評論家の中には
「こんなに詳しい俺が作ったラーメンが不味いわけなかろう!」
みたいに勝負している方々もいらっしゃいます。
そういう方々は命をかけていると思うので今回の話からは除きます。

といいますか、評論家という肩書きに関係なく、

自分の命は1ミリも危なくない、
お客さんとしての立ち位置から、
他人の血と汗と涙の結晶を好き勝手に切り刻む。
そういう人たちの話です。


ビジネスの世界にもいらっしゃいますよね、
知識量が桁外れで、
「俺から言わせればキミのビジネスはさぁ〜!」
的な発言するキャラ・・・
あっ、キャラって言っちゃった。
キャラではなく、発言する方。


確かにその知識量や勉強熱心な姿勢、
私には全く備わっていないものなので尊敬します。
でも一つだけ言わせてほしいのです。

「それ、誰の言葉ですか?」


どんなに頭が良くて勤勉な人だったとしても、
人間一人が人生で読める本の数には限界があります。

生まれたその日から100年間の人生で毎日1冊読んだとしても

365冊×100年=36500冊

世界中の本全てを読破することは難しいでしょう。
人間はAmazonには勝てない。


では、なぜ人は本を読むのか?

それは、今の自分に足りないもの、
自分の可能性を広げてくれるものを求めて、
自分を今より良くするためだと思います。

人によって様々かとは思うのですが、
少なくとも、
人に知識をひけらかして優越感に浸るためではないでしょう。

そういう評論家は、セリフをそのままググれば
引用元の本がHITします。
Amazonにはなれないけど索引にはなってくれます。


評論家たちは、有名人の名言や成功エピソードも大好きです。

「この伝説的な経営者は、こんな絶体絶命の状況から、
 こんなアイデアで一発逆転、復活したのである!!!」

みたいな。


成功ストーリーは
エンターテイメントとしては面白いですよね。

でも、命がけのドラマを生きている私たちにとっては、
その画期的なアイデアそのものよりも、


・その絶体絶命の状況に陥る前に
 何か打てる手はなかったのか?

・絶体絶命の状況において、
 それでも勝負しようと決めた
 その決めては何だったのか?

・アイデアが生まれなかった場合は
 どうなっていたのか?
 ソフトランディングの方法は?


知るべきなのはこういうことなのではないかな?と思います。

普通、人生に占める割合は成功より失敗の方が多いからです。
一つの成功事例なら、その裏側に100通りの失敗事例があるはずですよね。

そういうところに、命がけで生き延びるヒントが
たくさん眠っているのではないでしょうか。



でも、評論家はそういう話はしてくれません。
知らないから。
命がけじゃないから。


つまり、評論家の話はエンターテイメントなのです。


それを2時間聞くならば、
その話の引用元の本を1時間じっくり読んで
残りの2時間を自分に置き換えて考える方が
自分に足りないものが補えるなぁと思う次第です。

SUCSUCはリアルな情報にこだわります

我ながら長い。
そろそろ結論言わなきゃ。

結論です。

命がけで生きている私たちに本当に必要な知識は、
命がけで生きてきた人からしか学べません。


カテゴリーの垣根を超えて、
外部からお招きする様々な特別講師の方々に
強い個人事業主として絶対に為になるお話をしていただきます。

ぜひご期待ください^ ^


小池 さやか
株式会社SAVIE代表取締役
1982年生まれ
デザイン会社勤務を経て、結婚を機に独立。 その翌年、元旦那に貯金全額を使い込まれて30歳で一文無しのバツイチになる。 死に物狂いで働いて一年間で資本金と引っ越し費用を貯めて株式会社SAVIEを設立。
社名の由来は3匹飼っているサビ猫から。
趣味はバイクツーリング。